空き家管理をごじぶんでされるときの注意点

 空き家は、ご自分で管理されるのが、一番費用が安く済みます。住んでいない家にお金をかけるのにも抵抗がある方が多いと思います。

 ご自分で管理される場合の注意点をアドバイスさせていただきます。

 

・最初にしっかり手を入れて、後で困らないようにする。

 広いお庭などがある場合、1年も放置すれば、草や木がボーボーになってしまいます。

 初めにしっかり手を入れることにより、それらは防止できます。

  ○不要な木は、切ってしまう。

  ○大切な草花は、一か所にまとめて植え替えをする。

  ○土からは必ず草が生えるので、防草シートや固まる土などで、上からフタをする。

 

・となりの方へ連絡先を必ず教えておく

 となりの方が一番迷惑をかけてしまう可能性が高いです。ですが、となりの方の目がいちばん頼りになるのです。草木がボーボーになったとき、怪しい人物が出入りしているとき、建物の異常が発生したとき、隣接地の工事などで連絡が必要な時など、お隣の方に連絡してもらって助かったということが多々あります。

 

・必ず火災保険に入っておく。

 ボロボロの空き家であっても必ず入っておいてください。万が一のときに助けられたということがとてもよくあります。

 

・電気と水道は解約しない。

 下水から、虫やにおいなどが上がってくるので、1~3カ月(季節による)は、あらゆる排水口にお水を流してください。お水を流すと、トラップという仕組みにお水が溜まって、虫やにおいを防ぐことができます。

 電気が通っていないと、電気がつきませんので、室内に入るときとても危険です。電力会社に連絡すれば一番小さいブレーカーに交換してくれますので、月額の最低料金がとても安くなります。

 ガスは解約して問題ありません。

 

・ガス給湯器は水抜きを必ずする。

 ガス給湯器の中に水が残っていると、冬場に凍結して破裂して漏水が起こってしまいます。そうならないためにも水抜きを行ってください。やり方がわかならいときは、ガス会社に聞いてみてください。

 

・家の中は、すっきりと片づけておく。

 床に物がちらばっていると、入室したときに、万が一つまづいて転んだ場合、誰も助けてもらえません。床にはなにも落ちていないようにしておきましょう。

 

 まだまだたくさんあるのですが、一番重要な点をあげさせてもらいました。

 ぜひ実行してみてください。